|
宿泊した辰巳館の方から、夜8時半から30分くらい津軽三味線の生演奏が近くの海扇閣で無料で聞けるよ〜、と聞いたので、突撃してみることにしました。前に南部屋に泊まった時も、行くように勧められて行かずじまいだったのですが、今回は重い腰を上げてみたのでございます。
最近では、NHKの大河ドラマ(風林火山の終わり)で流れる音楽にも津軽三味線がリードギター(主旋律を弾く)的に使われていたりして、注目を集めつつあり、旬の楽器でもあるように思います。(上妻宏光さんが弾いているようです)
いざ8:20頃行ってみると、既にたくさんのお客さんで席はいっぱいです。私どもは立見席です。案内を見ると、どうも海扇閣のお客さんが優先のようで、席はそちらのお客さんで占めています。
時間になって、いざ津軽三味線の演奏が始まると、はじけ飛ぶ津軽三味線の音が館内にこだまするのです。私のイメージとは違って、マイクが付いている分エコーがあり、少しエレクトリックな感じさえします。なれたお客さんが、途中、合いの手や拍手などを入れると、益々盛り上がって行くのでありました。(「津軽じょんから節」や「津軽よされ節」などの演奏)
最後の曲を弾き終わり、数人のお客さんがおひねりを渡すと、愛想良くそれを受け取って、奥へと消えて行き、演奏会は終了となります。で、どうよ?ということになると、聞いたことのないクラシックを聞いているような感じかな〜。有名な「津軽じょんから節」には4つの節があるそうで、その中の2つを弾いてくれたのですが、聞いたことのない節でございました。
私(達)の聞いたことがある(記憶している)節は、「津軽じょんがら節 掛け合い曲弾き」という節のようです。‥たぶん。
演奏が終わって表に出ると、沢山のマイクロバスが止まっていました。各旅館からの迎えのようです。入館の際、チェックが無いところをみると、どの旅館に泊まっても無料で見られるようですね。ちなみに津軽三味線は、青森市内の料理店や、金木の津軽三味線会館などでも行っています。
2007.09
|