東鳴子温泉から橋を渡った北の対岸にポツンとある旅館、「紅せん」にやって来ました。昔、東鳴子温泉から来る時は、ちっちゃい橋を渡って来る、かなりへんぴな所だったそうですが、今では立派な橋がかかり、しかもこの旅館専用みたいに見える橋なのです。もうすぐGW、気の早いコイノボリが気持ち良さそうですね。
2008.04
館内に入り受付を済ませると、浴場は奥の奥へと進んだ建物の外れにあり、誰もいないだろうと思った浴室には、ちゃんとオジサンが一人、入浴中でございました。浴室はとても明るく、窓の外には東鳴子の風景が遠くに広がっています。
お風呂は中位の大きさの内湯と、その外の一段下がった所に岩造りの露天風呂があります。昼過ぎ、露天風呂のお湯は、まだ半分くらい溜まった程度でございました。
お湯は無色透明で匂いは無く、中性の肌触りの、さっぱりした温泉です。分析表からみると、炭酸水素のせいでツルツルッとなる肌触りの筈ですが、源泉温度が高くて加水が多いのか、その特徴が感じられないように思いますね。一応、湯船の縁の一部からお湯がオーバーフローしており、湯船の縁や床は白い析出物がビッシリとこびり付いていました。
泉質:カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉 低張性中性高温泉 源泉:宝来湯(組合のもの) 68.0℃ pH6.9 ナトリウム 259, 塩素 127, 硫酸 197, 炭酸水素 518, メタケイ酸 161 (平成6年6月分析)
時々加水、かくはん循環、塩素消毒 |
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