鳴子温泉の川向こうに新しく出来た温泉旅館、スローライフ琢Iのんびり館にやって来ました(そのうち名前が変わりそうな予感も‥)。名前が「琢I(たくひで)」で、中山平にある本館の方と同じ名前が付いているので、少しややこしいですね。案の定、「予約して中山平に行ってみたら、鳴子の方ですよ」と言われ、戻ってきた客さんが女湯にいたそうです。
最初、日帰り入浴をやっているのか分からずに来てみると、玄関の外に「日帰り入浴500円」と書いてあったので、安心して突進することができました。2Fにある玄関から入ってみると、美人系のチョー若い女将さんが応対してくれたのです。なんか、彼女の家に遊びに来たような錯覚を起こす、私服っぽいスカート姿に裸足(たぶん)だったもので、ちょっと(いやかなり)男心をくすぐるのでございました。
2008.11
フロント(2F)から1Fに下りて行くと、本棚の両脇が男女別浴場の入口になっていて、入ってみるとポワ〜ンとクレゾール系の石油臭がかすかにして参ります。見ると五角形の内湯と、窓の外には樽の露天風呂。吸い寄せられるように露天風呂に行くと、樽に湯かき用の棒が立てかけてあり、「かき混ぜないと熱くて入れんぞ」と言わんばかりなのです。早速ぐるぐるかき回してから浸かってみると、これがいい湯なんです。
湯量豊富な掛け流しのお風呂は、注ぎ口から湯煙が舞い上がり、またこれがうっとりする情景で、つい長湯してしまいます。いいかげん疲れて樽から出ると、少し悪酔いしたようでございました。お湯は無色透明で、ヌルッとする肌触りの温泉で、‥酔ってしまって、これ以上記憶が無いんですわな。
ふと見れば、目の前のドアに貸切風呂の表示が。ふーんと思い、そのドアを開けようとガタゴトやってみたのですが、開かないのです。後でMGに聞いてみると、(今日は)女湯の方から貸切風呂に行けるようになっていたそうなのです。なにか、貸切風呂から逃げるようにオバサマが帰ってきたというので、それはきっと私のせいだったのだと思います。どうもすみません。またやってしまいました。
泉質:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性中性高温泉
源泉:末永1号泉 58.7℃ pH7.2 ナトリウム 282, カルシウム 201, 硫酸 347, 炭酸水素 884, メタケイ酸 171,
遊離二酸化炭素 164 (平成15年6月分析) |
|
|