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岩出山では有名な、行列のできる(看板も無い)ラーメン店、「いろは食堂」にやって参りました。
数年前の休日に来たときには、かなりの行列ができており、1時間ほど待ってからやっと食べたのを覚えています。今日は、平日のお昼ジャスト。あれ、どこだっけかな〜と思いながらやって来ると、一応駐車場らしき場所があり、案の定、何の案内もありません。
ここじゃないかな〜と駐車場奥に行ってみると、見覚えのある民家風の建物。おう、ここだここだと進んで行くと、隣の建物の柱に無雑作に「一列に並んで待って下さい」と書いてあります。おう、やっぱりここだと思いながら、その奥の木造の家をのぞくと、たくさんのお客さんがラーメンをすすっております。中に入ると、さっきの隣の建物の前で待つようにと言われ、少し待つと案内してくれました。
中は外観と同じで、古い民家か作業場的な雰囲気。古い農具と共に、北島三郎さんのポスターがたくさん張ってあるのでございます。威勢のよいオバサンが中のゴタゴタを仕切っており、みなさんお行儀良くしておりました。
最初に白菜を細かく切ったお新香が出て来て、お新香が出るとすぐにラーメンが出て来る算段になっています。メニューは「らあめん」と「特製らあめん(パーコー付)」と限定5食の「かつ丼」、あとは飲み物だけです。
出て来たラーメンは、鶏チャーシューとメンマがのった細ストレート麺のラーメンです。スープを飲んでみると、うむ、これは山形の鳥中華風だな〜と思わせます。表面に油の膜が出来ており、とても熱々なのです。麺を食べてみると、な、なんじゃー。まるでひやむぎか素麺のような風合いで、九州地方のトンコツラーメンに多い麺に似ています。
ラーメン独特の風味はかすかにあるのですが、たぶん、かん水の度合いを低くして作ったのではないかと思われる麺なのであります。これで二度めの摂取なのですが、修行が足りないらしく、今回も私にはとても難しいラーメンでございました。
でも、帰りに外に出てみると、さっきの所に行列ができております。なしてやー。
2008.04 |