名物に旨いものあり くろ玉(山梨)
 れぽーと

 昭和初期より販売され、山梨でしか手にはいらない逸品があると聞いた。それは「くろ玉」である。でも、うまいと聞いてはいない。(何となくまた)だまされてみたくなったのである。山梨でしか売っていないとはいえ、今は「お取り寄せ」で、何でも手に入る時代なのだ。



 黒い箱には武田信玄を思わせる言葉がずらり。その箱はズッシリと重いのである。箱の中身は黒い玉で、玉羊羹(福島)に似ている。だが、玉羊羹とは違い、下部は平面になっていて、黒いオバQ(キュウタロウ)のような形だ。

 ビニールを破いて、くろ玉を出して食べてみると、外側は黒で中は緑色の二層になっている。外側は黒糖の味わいで、中は青えんどう豆の餡(あん)であった。これは羊羹などではなく生菓子である。うーん、まんざらでもない。わたしゃ、好きである。
  元祖くろ玉(R)



くろ玉
 元祖くろ玉
癌V田屋
山梨県甲府市向町375

品名:くろ玉
原材料:青えんどう、黒糖、グラニュー糖、小豆、寒天、カラメル
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