名物に旨いものあり ソーキそば/沖縄そば(沖縄)
 れぽーと

 沖縄名物ソーキそばとは、沖縄そば(宮廷料理)にソーキ(豚のアバラ肉)を乗せたものをいうようだ。よく分からないから食べてみよう。食べればきっと何かが分かる。



 出てきたソバは、見た目、日本蕎麦とは違い、中華そばを源にするそばのようである。スープを一口飲んでみると、さわやかな塩味に、さっぱりとした豚の油。この油は背油ではなくて、軟骨等の油のように思う。意表をついて旨い。

 麺は太く、ちょっとばかりちぢれのあるラーメン系の麺で、味はラーメンで食感はうどんという感じ。その上に乗っているのが、小ネギと紅ショウガと、メインのソーキ。このソーキは、半分が肉で、半分は軟骨という豚のアバラ肉のようである。このソーキが、このソバのメインで、何とも味わい深くて旨くてボリュームたっぷりなのだ。味をつけてかなり煮込んだもので、軟骨もゼラチンに近い感触。

 次に、目の前に置いてあった「島とうがらし」を少し入れてみると、何ともいえない奥深い味わいになって旨い。単純な塩味が、バラエティの富んだ風味に変わる、そんな感じかなー。こりゃいい。

 「ソーキそば」というものは、奥深い食べ物だと思う。なので、(ラーメンのように)店によってかなりの違いがあるに違いない。

メモ)
沖縄ソバはラーメンと同じように、かん水(アルカリ水)で小麦粉をこねて作る。かまどから出る灰汁(あく)を水に入れ、その上澄みを利用してかん水を作り、沖縄ソバを作っている店も今でもある。

ちなみに、宮古島の伝統的な「宮古そば」は、麺の下に具を隠したものらしい。
  ソーキそば(Y) 沖縄そば(R)

ソーキそば
 ソーキそば
そば処 うちなぁ家
沖縄県那覇市泊3-12-14
 名物に旨いものあり > 沖縄の名物
 クチコミ

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