乳頭温泉の看板温泉、萱葺き屋でもあり、ランプの宿でもあり、囲炉裏の宿でもある、「鶴の湯温泉」にやって来ました。メイン道路から折れて、2kmほど山道(途中砂利道あり)を奥地に進むと、ちょっとだけ開け、車がたくさん止まる駐車場に出くわします。そこから歩いて奥に進むと、本陣「鶴の湯」の門構えがあり、その奥に萱葺き屋根が見事なまでに奥へと続いていました。うーん、よそには無い秋田の宝ですね、これは。
2009.06
「おー、いつ来てもここは別世界だな〜」と思いながら、本陣奥で受付を済ませ、お目当ての混浴露天風呂に向います。(‥混浴が目当てではございません、たぶん)
見ると、カップル(アベック)とお爺ちゃんが入浴しているところで、ふ〜んと思いながら、奥の「中の湯」の建物で服を脱ぎ、露天風呂に出てみると、何か女性の視線が痛いのです。あ、フリチンだった。そそくさと、かっこ悪く前をかくす私でございました。混浴だった事を忘れていたみたいです。でもなんだか開放的な雰囲気なので、それほど恥ずかしいと思わないのが不思議ですね。(キミ、カップルで来ているのだし、こっちは見ないでくれたまえ!)
ここの硫黄泉は、本当に乳白色で、お湯の中がまったく見えないのです。また、ツブツブの湯ノ花なども殆ど無く、きれいなミルク色になっています。う〜ん、これは別格ですね〜。最高です。
湯舟というか「湯の池」を歩いてみると、玉砂利が敷かれており、時折ブクブクッと底から気包が沸きあがって、底からも温泉が湧いているのが分かるのです。‥あんまり長居すると、イヤラシイと思われるので程々で引き上げまする。
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
源泉:鶴の湯 39.4℃ pH7.1 ナトリウム 717, カルシウム 145, 塩素 825, 炭酸水素 919, 硫酸 249 (平成17年分析) 湯温が高いとき加水
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 低張性中性高温泉
源泉:滝の湯 53.3℃ pH6.7 ナトリウム 584, カルシウム 130, 塩素 669, 炭酸水素 769, 硫酸 220, 遊離二酸化炭素
118, 遊離硫化水素 6.9 (平成17年分析) 湯温が高いとき加水
※過去のレポート → 鶴の湯温泉2002 |
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