東北の温泉と観光・旅行
滝の湯

滝の湯(鳴子温泉) Home > 鳴子温泉 >
〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉湯元
TEL 0229-83-3441(現地はなし、協会の)

入浴 7:30-22:00 150円
入浴のみ
無休
男女別(内湯1)
シャンプー・セッケンなし、トイレあり

 今年は特に暑い夏。(水族館の)ワニのようにジッとしていても、ジワッと噴き出す玉の汗。そんな汗と同時に私を少し悩ます「あせも」を治療すべく、硫黄泉を求めて鳴子温泉・滝の湯へやって参りました。‥実際に硫黄は効くザマス。
 温泉神社の駐車場から石段を下りて参りますと、鳥居の向こうに湯けむりでモウモウと煙る「滝の湯」の湯小屋が。こりゃまた、いい感じでございます。今日は猛暑の一休み、一雨降った後なのです。
2010.07

脱衣所から戸を開け放った浴場をのぞくと、茶色の湯舟と乳白色のお湯が見事なコントラストを創り出し、ダダダーッと流れ落ちる水音がBGM、まさにこの世の楽園なのですわな、こりゃ。

最初に、奥の打たせ湯&細長湯舟に浸かり(ぬるくて夏向きで結構深い)、無意識に軽く口を開け、(たぶん)この世にいないような表情でタコのようにだらんとしておりますと、親子2人連れご家族がやって来まして、気兼ねなくバシャバシャ、キャーキャーとやるもので、前述のタコに思いっきりクラスター爆弾よろしく大粒シブキが飛んでくるのでございました。

でもなんだか、怒る気も、振り向く気も起きず、お父さんて大変だな〜と少し同情しながらタコのままでいたのです。

お湯は青白く、白い湯ノ花が大量に舞い、肌をこするとベッタリとくっつくような酸性の肌触りの温泉です。硫黄と鉄の匂いがプワーンと漂う、鳴子でも別格の素晴らしいお湯ですね。表側の四角い湯舟はもちろん、奥の打たせ湯も大量のお湯がドバドバと注がれ、ザンブザンブと湯舟を越え、サーッと床をつたい流れ去って行くお風呂なのです。

女湯の方は団体さんが押しかけたりして、平日でも混雑が大変だったようです。休日にはいったい‥。

泉質:含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄-硫酸塩泉(硫化水素型) 低張性酸性高温泉 源泉:町有下地獄混合源泉、温泉神社硫黄泉・混合泉 46.2℃ pH2.8 ナトリウム 105, 鉄(U) 24, 硫酸水素 56, 硫酸 522, メタケイ酸 136, 遊離二酸化炭素 505, 遊離硫化水素 2.7 (分析:平成9年) 鳴子では珍しい酸性のお湯
過去のレポート) ・滝の湯2007 ・滝の湯2002
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