温泉ex
温泉突撃レポートを紹介しています。

滝の湯(鳴子温泉) クチコミ / 地図 / 温泉ex > 鳴子温泉 
〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉湯元
TEL 0229-83-3441
入浴 7:30-22:00 150円
入浴のみ
無休
男女別(内湯1)
シャンプー・セッケンなし、トイレあり

 鳴子温泉の中心部(と言っても角を曲がった小さな路地)に、大ホテルが立ち並ぶ緩やかな坂道があり、その奥のゆさや旅館の陰にひっそりとある小さな共同浴場です。去年の春に改装したようですが、見た目は何も変わっていないように見えました。
 路上に車を止めている人が結構おりましたが、駐車場は浴場脇の階段を登った温泉神社の一角(地図、鳴子ホテルを目指して行く)と、市役所支所の裏(地図)があるので、そちらに止めて歩いて行きましょう。
 今日の鳴子温泉は人通りも多く、卒業旅行シーズンの始まりとみえて、意外と多くの若者達の姿がありました。こんなにお客さんがいる鳴子温泉を見るのは初めてでございます。
2007.02

玄関脇(に移動した模様)の自販機で入浴券を買い、受付に渡して入ります。中の雰囲気は相変わらずで、狭い脱衣所にお客さんがひしめき合っております。全体が木造で良い感じの雰囲気ではあります。受付の窓ガラスから脱衣所が見渡せるようになっていますが、今回はカーテンが引かれて見えなくなっていました。

浴室には中くらいの四角い浴槽があり、木枠から一筋のお湯が滝のように注がれていて、脇の木箱にも一筋お湯が注がれています(掛け湯、洗い湯に使う)。奥に木の格子があり、その奥に細長い小さな打たせ湯を兼ねた湯船があり、2本の滝が注がれていました。

室内は改装したということで、明るすぎて落ち着けないほど明るい雰囲気なのです。よく考えてみると、知らない人同士がこうやって裸で黙って一緒に風呂に入っていることが、不思議に思えてくるのです。

今日の滝の湯は、透明な湯に白いツブツブの小さな湯の花が舞っている、ちょうど良い温度の、硫黄の香り漂う掛け流しのお湯です。肌触りは、酸性のメッタリひっつく感じです。奥の打たせ湯は湯量豊富で、ぬるいですが少し青白いお湯になっていました。このことから、硫黄泉はぬるく、町有源泉は熱いと察します。

内湯が透明な湯になってしまったところをみると、源泉温度の変化により、混合する湯量を変えたのでしょうか。ちょっと優しいお湯になったように思います。

湯上りに後には手がツルツルになり、少しカサカサしていました。玄関脇の鉄の水飲み場も健在。

泉質:含硫黄・ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄-硫酸塩泉(硫化水素型)
低張性酸性高温泉
源泉:町有下地獄混合源泉、温泉神社硫黄泉 混合泉 46.2℃ pH2.8

前回レポート:滝の湯2002
写真をクリックすると拡大します。宿泊は鳴子温泉のホテル・旅館

(C) 温泉ex 2007