川渡温泉のメイン通りの突き当たりにある、結構大きな藤島旅館にやって参りました。近くにある共同浴場の方はお客さんが少ないのですが、こちらは値段も安く広いので、たくさんの人が訪れているようです。その上ここは、営業時間も公衆浴場なみに長いんですよね。ただ、こんなに大勢の日帰り客が来ると、宿泊客に悪いような気がしてきます。
2002.10
廊下を奥へと歩いて行きますと、所々に休憩場所があり、湯上り後に休んでいるお客さんがチラホラといるのです。
脱衣所に入ると、そこは細長い空間で、壁面に脱衣棚がずらーっと並び、反対側は大きな素通しガラス窓を挟んで浴室なのです。お風呂からも脱衣所からも丸見えの安心システムになっています。見ると、浴室には部屋いっぱいの大きな浴槽があり、たくさんの人が入浴しているのが見えました。
早速、服を脱ぎ浸かってみると、掛け流しになっている熱いお湯は深緑色に濁った少し硫黄臭のする温泉で、肌をこするとツルツルする気持ちの良いお風呂です。黒くて珍しいくらい大きな湯の花が、たくさん舞っているのも特筆すべき点ですね。
お湯に浸かってしばらくボーッとしていると、後ろの方で突然バシャバシャッという轟音(ごうおん)が聞こえてくるのです。見るとオジサンが四つんばいになっていて、その2m程上から大量のお湯がオジサンの背中に、襲いかかるように落ちているのです。どう見ても、拷問にしか見えないのですけど‥。(どうやら打たせ湯のようなんです)
湯上り後、休憩所で休んでいると、気さくなお爺さんがやって来たので一緒に温泉話しに花を咲かせました(どちらかというと、強引に引き込まれました)。ただ、なんておっしゃっているのか分らないので、時折(脳みそが)固まってしまうのでございました。ツ、ツライ。
泉質:含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉 低張性中性高温泉
源泉:真癒の湯高温、真癒の湯冷泉A、真癒の冷泉B 混合泉 47.9℃ pH7.4 |
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