東北の温泉と観光・旅行
幸雲閣・別館

幸雲閣 別館(鳴子温泉) Home > 鳴子温泉郷 >
〒989-6821 宮城県大崎市鳴子温泉車湯32
TEL 0229-83-2151
入浴 11:00-20:00 500円

入浴、宿泊
無休
男女別(内湯1)
シャンプー、セッケンあり
※2009.06 旧鳴峡荘は、隣りの幸雲閣の別館となったようです。日帰り入浴の詳細は不明。

 鳴峡荘は、鳴子温泉街の東部入口付近の平地にある、日本郵政公社共済組合のとても大きなホテルです。この付近は鄙びた鳴子温泉の中でも最も静かな所の一つで、年末の連休中でも、とてものんびりとした雰囲気でございました。午後一番に来てみたのですが、駐車場もガラガラ状態なんですよね。
2003.12

受付を済ませ、脱衣所を過ぎ浴室のドアを開けてみると、モワァーッと石油系の匂い(ビニール系)がして来るのです。このような温泉に入ったことが無い人なら、きっと「なんじゃこりゃ」と思うに違いありません。私は好きな方ですが、嫌いな人もいるかも知れない、癖のある匂いなんですよね。

お湯は東鳴子温泉に近いせいか、そちらと似た感じの、茶色に濁った強力なお湯で、肌をこすると油膜が張ったみたいにツルンとします。やはり鳴子は恐ろしい所です。こんな誰も来ないような所でも、こんなに濃厚な温泉なんですから‥。

実はこの時間、まだお湯が完全に溜まっておらず、浴槽の縁より10cm位低くなっていました。この分だと、午後2時ぐらいにオーバーフローになる感じですね。

一見ただのコンクリート造りの浴室ですが、窓側の天井から冬の冷たい外気が入ってきて、湯煙を舞い上がらせると同時に、湯船の水面からピョコンと飛び出した私の頭を冷やしてくれるのです。熱い湯に浸かると、真冬の冷たい風は気持ちの良いものですね。

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 低張性中性高温泉
源泉:1号源泉 80.0℃ pH6.7 ナトリウム 293, 塩素 163, 硫酸 194, 炭酸水素 549, メタケイ酸 273, 遊離二酸化炭素 219

もう少しでお湯が溜まります
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