|
ここはものすごい山の中で、車で行くのはとてもしんどい、嫌になる、そんな所なのですが、なんと山形新幹線も止まる駅があるのです。ここに来る人は、登山か、一軒宿の姥湯温泉か滑川温泉に行く人だけだと思うのですが、在来線を新幹線にしたもので、こんなことになったのだろうと思います。新幹線になる前はどんなだったか聞いてみたい気がします。そんな峠駅の前というか、一緒にあるような感じの茶屋がここなのです。
店に入って行くと、ちょうど二匹の子犬がいて、愛嬌を振りまいてくれました。みなさんが行った頃には、きっと大きくなっている筈です。新幹線の時間になると、駅弁(力餅)を担いだお店の人が駅へ向かっていました。
ここは、おみやげ用の餅(峠の力餅)が有名なようですが、店内で食べられるミックスもちを食べてみました。もちは、もち米だけで作った本物のもちで、結構いけますが、どう見てもおやつ程度で、昼食には足りない感じでした。ちょっちゅ高いような気がしないでもないです。時折お客さんが立ち寄り、おみやげ用の「峠の力餅」を買って帰るようでした。
店の中には、この店のご主人が子供の頃に書いたという油絵がたくさん飾られてありました。ど素人の私が見た感じでは、結構上手いです。
お店の庭の透き通った池には、岩魚がたくさん泳いでいて、シシオドシがポカンと音をたてていました。
2004.05.28 |